「台湾の大地を潤した男-八田與一の生涯ー」
とりあえず目立つようにタイトル入れて宣伝させて頂きましたが…
今稽古休み中と言うことで、今日はこのネタはお休みします…。
というこで、全然関係ない話!
このブログのタイトル「武士道日記」、新渡戸稲造の著書
「武士道」からいただきました。
「武士道」は
一応「俺の生き方の教科書」
なぜ、一応かというと、十年程前に、当時発売された新しい訳を一度読んだだけだから…。
ということは、もちろん原文は一行も読んでいない。
そんな俺が「武士道が自分の生き方の教科書!」とはおこがましいにも程がある!と、
お怒りの方もいらしゃるでしょうが、
その「武士道」を読んだとき、常日頃
漠然と「こういう人間になりたい」と思っていた
理想の姿が、具体的にそこにあったんだからしょうがないじゃん!
それに、このブログ作った頃には「もう一度ちゃんと読んで、暗唱できるくらいになって色々引用しよう」って思ってたんだよね。
まあ、小学校の頃から
教科書はほとんど開いたことが無いんだから許して下さい!
昨日の読売新聞の朝刊に「武士道」「品格」大流行。という記事が出ていました。最近の書店には「武士道」のコーナーがあるそうです。
火付けやくは「国家の品格」らしい、この本、まだ読んでないんだけど本屋で見かける度に買おうか悩んでる。
武士道ブームには賛否両論あるらしいのだが、
俺は、世の中の人みんなが、武士道精神のうち自分の考えに近い物だけでも実践すれば、日本は
相当暮らしやすくなるのでは?と思うのだが…。
結論として、世間の流行に相当疎い
俺も、「ちゃんとブームに乗れてたんだ」とちょっと安心したよ。